おめでとうの春 てまり寿司
2022年03月09日
おめでとうの春 てまり寿司
卒業式入学式ひな祭り 春はお祝い事が沢山ありますね。
そんな特別な日の食卓をパッと華やかに、でも簡単にできる「てまり寿司」を作ってみました。
おきすで収穫した米「きぬむすめ」に「精白はとむぎ炊飯用」を混ぜて炊いたご飯です。
材料
米 5合
精白はとむぎ炊飯用 1合
すし酢 大さじ10
卵
(薄焼き卵用 砂糖 しょうゆ みりん)
エビ(ゆで)
ホタテ(ゆで)
サーモン
アナゴの蒲焼
いくら
大葉
海苔
作り方
1すし飯を作ります。
ご飯が炊きあがったら、寿司桶やボールにご飯を入れて、すし酢を入れてご飯を切るように混ぜます。うちわであおいで冷まします。
2薄焼き卵を焼きます。すし飯を包める位の大きさに切ります。丸でも四角でも何でもいいです。錦糸卵にしてもいいですよ。
3エビは半分に切っておきます。
4ホタテは貝柱の部分だけにして、切込みを入れて開きます。
5アナゴの蒲焼は3~4センチの長さに切ります。
6すし飯を4~5センチぐらいの大きさに丸める。5合炊いて38個前後できます。
7ラップの上に薄焼き卵を乗せ、その上にすし飯を乗せてギュッと絞って密着させて形を整えます。
8細く切った海苔で毬みたいに飾りつけします。海苔が取れそうな時にはもう一度ラップに包んでギュッとしてもいいです。
9他にサーモン、エビ、アナゴ、ホタテも握ります。
10器に盛り付けて、イクラや大葉などで彩りよく盛り付けます。
炊き立てご飯をすし酢と混ぜてます。
す飯を丸めています。はとむぎ見えますか?
具材の準備です。薄焼き卵はフライパン2個で頑張って焼いてます。
具材の準備できました。
ラップに包んで握ります。
スーパーのお刺身盛り合わせなどを使ってもいいと思います。
他にも色々な具材を試してみてくださいね。きっと華やかなで美味しそうな、てまり寿司になると思いますよ。