稲WCS

栽培の特徴

  1. 品種は「きぬむすめ」(R5年)を栽培
  2. 水稲→ハトムギ→二条大麦→WCS稲→水稲又は二条大麦を基本としたローテーションを組み、比較的天候の良い10月に刈取り、ラッピングをしています。
  3. 出来るだけコストを削減することを目的に鉄コーテングによる耕耘同時無代掻き直播を行っています。(梅雨時期の播種のため無代掻き、代掻きどちらにでも対応できるため鉄コーテングとしている)・・・将来は乾田直播を目指したい。
  4. 収量の目標は10a当り10ロール(250kg/ロール)
  5. ラップの巻き数を増やし、また乳酸菌の添加を試み、良質なホールクロップサイレージ(牛の餌)を目指しています。