令和6年の稲刈り始まりました
2024年09月04日
令和6年の稲刈り始まりました
9月に入って朝晩涼しく感じるようになりました。
おきすの田んぼは台風10号の影響はほとんどなく、少し稲が倒れたくらいで済みました。
イネの収穫適期は,良質なお米をできるだけ多く収穫する時期のことです。
収穫が早過ぎると青くて未熟な米が多く収穫量が減ります。遅すぎると米粒が割れたり色が悪くなって品質が落ちます。
JA職員の方の立会いの下、生籾を剥いで確認したところ青未熟も少なく、収穫適期となりました。
最初に植えた「つや姫」から収穫していきます。
2台のコンバインで頑張ります!
朝露が落ちるのを待ってから、稲刈りスタートです。
収量も多いし白未熟も少なく、心配していたカメムシの被害もなくて品質良好です!(森脇組合長)
稲刈り補助員はコンバインが刈取り出来なかった箇所の稲を鎌で刈取りしたり、雑草を取ったり忙しいです!頑張って!
おいしいお米をお届けいたします。待っててください。(森脇組合長)